ゲストハウスに来たお客さんから、市内観光の乗り物について聞かれると
『ソンテウ(乗り合いタクシー)もトゥクトゥクもあるけれど、バイクの運転ができるのならレンタルバイクがオススメですよ。実際、チェンマイは歩いて回れるほど小さい街ではないし、車とバイク中心の町中では自転車もオススメの乗り物ではない。なにより、キコキコなんてしていられないくらい暑いし。でもバイクなら1日150~200バーツで自由にどこにでもいける。とても便利ですよ(笑顔)。』
お客さんにはこう言っている私だが、私自身はバイクの運転をほとんどしません。怖いのよ!
バイクのなにが怖いかというと
①自分には制御できないパワーが出る。
②重い。
②チェンマイは一方通行が多く、今俺は正しく走れているのか?という自信がもてない。
③大通りは車、バイクの流れが激しく、一度流れに乗ってしまった場合、曲がりたい所で流れから脱することができず、家に帰りつけないのでは?という不安にかられる。
以前、5年ほど前タイに住んでいた時、タイのバイクと言えばギア付のもので私には乗りこなせる代物ではなかった。が、昨年チェンマイに戻ってきてみると、ハンドルのアクセルだけで運転できるオートマチック車(日本でいうスクーター?)が登場していて、これなら私にも乗れるかも。と思いつつ、時は流れ流れて今日まで来てしまった。
それでもウチは自営業なので、1日の大半を家の中で過ごし、外出は常に旦那と一緒。朝の市場への買出しは住み込みのスタッフが行ってくれる。
そりゃたまには一人でプラーっと出掛けたい。。。この間見かけたあの洋服屋に行ってみたい。。。市場で菓子を買ってきたい。。。などとは思うものの、特に不自由を感じることはない毎日だった。
一応ね、運転は出来るの。大通りに出ない近所なら。でもそんな近所って、バイクに乗らなくても事足りるくらい近所なわけで。
きっかけ!きっかけさえあれば、私にだってバイクくらい(チェンマイ人の90%はバイクの運転が可能。と思われるほど、みんな乗り回している)。。。と思っていたところ、義弟が新しく飲食店をオープン。朝の買出しスタッフはそちらの店を手伝う事になり、では私が代わって買出しに行こうじゃないかという事になったのだった。
実を言えば、朝でなくても買い物には行ける。のだが、朝の市場でないと犬のエサ(豚の臓物)が安く大量に買えないの。そして犬のエサの買出しは2~3日に1回の頻度なので、これだけを買いに行ってもらうという事も多々あり。今までは気兼ねなく頼めたけれど、旦那にはさすがにね、朝っぱらから、臓物だけなんだけど行って来てくんない?とは言えない。
そんなわけで、最近になりようやく車道でバイクデビューを果たしたのであった。走り出してしまえば、なんという事はなく問題なく乗っている。と思ったけれど
今朝、買い物が終わり、さて出発と思うも、思う様に駐車場からバイクを後退する事ができず、なにかがどこかでどうにかなり、アクセルに力が入り過ぎて軽く看板にぶつかる。
ちょっとのショックだったから大丈夫よね。と思って帰って来てみると、市場で買ったばかりの卵が8個ほど割れていた。。。(笑)
8個はさすがに許されない?と思いビクビクしていると義父に見つかった。
割れた卵を凝視して義父、笑顔。
寛大だー。微笑みの国の人よ。
ウチに来たゲストが乗っていたバイク。よく見るとHONDAの原チャリだったりする。ナイス。
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